走行性能はあまり有りませんが、畳むとゴルフバッグよりも小さくなり、しかもキャスターで転がして移動できますので、公共交通機関や自動車と組み合わせることで最大のパフォーマンスを発揮します。
一方で、JRなどの公共交通機関では、輪行の際に車体の一部が出ているとNG。
かつては畳んだ状態で、キャスターで転がすために上から被せるだけのカバーが多く販売されていましたが、交通機関の規約に違反してしまいます。
そこで、リンプロジェクトでは、車体が完全に収納可能、かつ、必要に応じて
キャスターを出すことができる輪行バッグを作りました。
PVCで補強された底パーツ付近を開くとキャスターを出すことができます。
また、ショルダーベルトが付属しますので、完全に収納した状態でも、担いで移動することができます。
一方、キャリーミーで移動する際は、付属の収納袋に入れシートステイ部に固定可能です。
車体とほぼ同じ幅のため、足と輪行袋がぶつかりにくいです。
輪行袋はブラックが多いのですが、リンプロジェクトのキャリーミー輪行バッグは、ブラック、カーキ、オレンジの三色展開です。
ベーシックなブラックのほか、落ち着いたカーキ、目を引くオレンジをラインナップしました。
キャリーミーをご利用中で、車体を完全に収納できる輪行袋をお持ちでない方は、
画像をクリックして詳細をご覧ください！
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【No.1039 キャリーミー輪行バッグ】
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